日頃よりCareViewerをご利用いただきありがとうございます。この度、2024年10月より弊グループの介護事業所内で実施している、CareViewerと連携が可能な最新のAI技術を活用し、ご利用者様の健康状態を予測するシステムの実証実験の取り組みが「北海道新聞」及び「PRTimes」に掲載されました。▼北海道新聞 掲載記事▼PRTimes掲載記事https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000058865.htmlこのシステムは、医療・介護向けAIを開発および販売しているフィンランドの企業「Gillie.AI」と共同開発いたしました。2025年2月頃を目処にAI・介護記録ソフト「CareViewer」と紐づけて発売する予定です。 「健康予測AI」には、3つの機能がございます。(機能詳細はPRTimes参照)➀介護記録から得られるデータを分析し、今後5年間の健康リスクを予測します。➁健康状態の逸脱予測に伴い、介護職員に対するアラート通知を出すことが可能です。➂介護職員個人・施設全体のケア傾向を分析し、課題の抽出、改善の提案をすることが可能です。医療や介護の現場におけるご利用者様の健康状態の変化に気づける仕組みをご提供することで、ご利用者様の健康管理にかかる職員の負担軽減に貢献します。リリースの時期が近づきましたら、実証結果も含め、また改めて皆様にご報告させて頂きます。