介護職員さんにインタビュー
- 2020.02.19
- CareViewerコラム
みなさん、こんにちは!
糸川です。
みなさん喉のケアは行っていますか?寝るときに加湿用のマスクを
つけたり、はちみつを食べたり…なんでこんな話かというと糸川の
声が今ガラガラだからです。みなさんも気を付けてください。
今回はCareViewerを使い始めてどうだったか、実際に利用している介護職員さんの生の声を皆様にご紹介しようと思います。
札幌にあるグループホーム職員のSさんです!
質問 :CareViewerを利用してみて、どうですか?何か変わりましたか?
Sさん:
まず一番は記録に使う業務時間が大幅に削減されたことです。
今まではすべて手書きで時間がかかるのなんの・・・。
同じことを何度も書かなければいけないし、夜勤明けは確実に意識が飛びます(笑)
記録を書くためだけに残業なんてことも・・・。
それがCareViwerを導入したことで今まで記録のために用意していた時間がほぼなくなりました!
その分利用者様との交流が増えたり、ほかの間接業務が行えたりと有意義に業務時間を過ごせるようになりました!
意識を飛ばしてまで書いていたなんて…CareViewerで都度入力して、終わったらすぐに帰って休んでください!
Sさん:
利用者様との時間はもちろん増えましたが、パートナー同士のコミュニケーションも増えました。
どういうことかというと、高齢のパートナーが若いパートナーに操作方法を尋ねるんです。
私自身ももそうですが、今の世代はスマホの使い慣れていますからね。
普段介護業務のことでしか教え合うことがありませんでしたが、CareViwerの導入によりスマホの使い方などお互い助け合う瞬間が増えました!
なるほどー、なんて言ってみましたけど実は私も同じような光景をたくさん見ています。
CareViewerを通じて職員さん同士が助け合う、笑いあう時間が増えたのを見ると心が温まります。
Sさん:
手書きってどうしても個人で変わってきてしまうんです・・・。
言葉のニュアンスとか意味合いとか・・・。あと字が多いと読むのも億劫になったり。字が汚いとなおさらですね(笑)
「何が必要な情報なの?」「どこが重要なの?」「どう書けば伝わるの?」こんな悩みがなくなります。
Careviwerは必要なことを入力するだけ!確認したい項目がすぐに確認できるんです!
「記録」って検索してみると「後々まで伝える必要のある事柄を書きしるすこと」って出ました。
たくさん書いてあるように見えても本当に必要なものが埋もれていたり汚くて読めなかったり…
他にもたくさん話してくれましたけど、長くなってしまうのでここまで!
最後に「いいことばかり言ってもらって嬉しいのですが、要望・改善はないですか?」って聞いたら「とりあえず今は大丈夫っす!」って言われました。いや、そこを聞かせてほしい…
他にもインタビューを受けていただいた介護士さんはいらっしゃいますので
後日ご紹介させていただきます!