コラム⑮ 違いがわからない
- 2019.11.26
- CareViewerコラム
みなさん、こんにちは。
糸川です。
「若い子はみんな同じ顔していてわからないよ」という言葉。
みなさんも一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
私も最近わかる気がします。年齢が重なるにつれて。
というわけで今回は「違いがわからない」です。
とある会社の調査結果では介護記録システムの導入を検討する、となったときにこの悩みに直面することは多いそうです。
このコラムが、【CareViewerを検討しているが、いまいち他との違いがわからない】という人のひとつの検討材料・手法になれば幸いです。
実は私も似たような経験があります。
・「検討してくれないか」と頼まれて、
・「わかりました」と答え、
・いくつか見繕って提案したものの、
・「結局何がいいのかわからない」と言われてしまった。
今思えば、検討してくれないかと頼まれたときに、その人は何のために、何をしたくて検討してくれないかと自分に頼んだのか考えなかったこと。
何を求めているのかを理解できれば、「これならそれができますよ」「これではそれはできませんよ」と話ができたと思います。
そこに興味がなかったので表面的なありきたりのものしか見ない、話さないことになってしまいました。
違いをわかろうともしないと言ってしまったほうがいいかもしれません。
私の経験はさておき、
特にシステムはメーカーによって価格体系も異なり、様々な機能が多数搭載されていて複雑です。
「結局何が違うの?」と思うのも無理はないと思います。
そんなときは、決して難しく考えず、
・今、何に困っているか?
・何がしたいのか?
を考えて、それができるものとできないものを分けていくと
CareViewerと他のシステムとの違いは少し見えてくると思います。
・残業を減らしたい。記録作成の時間が短くなればなぁ…
・なんとかしたいけど、あまりお金もかけられない…
→こんな人はぜひCareViewerを!初期費用、月額利用料無料はCareViewerの特徴です。
もちろん他のいろいろな困りごとをCareViewerを使って解決可能です!
みなさん、毎日お忙しいところだからこそ、ほんの3分でもいいので「何に困っているか」考えてみるのはいかがでしょうか。
困っていることに対してどうやって解決していくか、一緒に考えさせていただけると幸いです!
検討自体が「介護記録のデジタル化への障壁」になっていてはもったいないと思います。
いかがでしたでしょうか。
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